ご遺体の搬送・安置について

病院などでご臨終された場合、葬儀社にお電話いただく事で病院まで霊柩車にてお迎えに参ります。お電話の際に「お名前」「ご住所」「電話番号」「病院・病室」、また搬送先は「ご自宅」か「通夜室」かなどお伺いいたします。お亡くなり後、最低24時間は火葬が出来ませんので安置場所にて安置する必要がございます。


ご遺体搬送のご依頼を葬儀社へ連絡


病院でお亡くなりになると、ご逝去後数時間でご遺体搬送の対応を求められますので、ご臨終されましたら葬儀社にご遺体搬送の連絡をしましょう。ご逝去後、病院で「エンゼルケア」生前のお顔に近づけるように薄化粧や、男性はひげを剃る等を行います。この時間が数十分かかりますので、弊社にご依頼頂きました場合、エンゼルケアが完了する頃に合わせて霊柩車にてお迎えにあがります。

(セレモニーたかはた:TEL0238-51-1210)24時間365日対応しております。

ご遺体の安置


お亡くなりになり葬儀社に搬送を依頼すると「安置場所はいかがいたしますか?」などと聞かれます。「ご自宅」または「葬儀社の通夜室」のどちらかが一般的です。 この安置場所ごとのメリット・デメリットを紹介いたします。


ご自宅へ安置

ご自宅に安置するメリット

  • 施設利用料がかからない
  • 故人様の生活されたお家で過ごせる


ご自宅に安置するデメリット

  • 弔問客が訪れるためお部屋の片づけが必要
  • 納棺・出棺の儀式など人の出入りがある
  • 夏場などはエアコンのきく部屋でないとご遺体の腐敗が心配


葬儀社(通夜室)へ安置

通夜室に安置するメリット

  • 通夜室に弔問客が訪れる為片付け等が不要
  • 同じ場所で納棺・出棺が出来る為安心
  • 安置環境が整っているためご遺体の管理が安心


通夜室に安置するデメリット

  • 施設利用料がかかる


ご遺体の安置方法


ご自宅の場合は冷暖房設備のある部屋が好ましく仏間などが可能であればそちらに、お布団を敷き「北枕」に故人様を寝かせます。ご遺体にはドライアイスを当ててご遺体の腐敗がないように管理します。枕元に「枕飾り」を設置し弔問客がご焼香できる仮祭壇の準備を行います。





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